60年も生きてくると若い時にはそこしか見えなかったことが、そのことの必然性、背景がぼんやりと見えてきます。

最近気づいたことは、民主主義は国体の進化の結果ではなくて国体の循環の1つなのだなということです。政治学者なら何を今更と思うのでしょうが。

民主主義の世界では国民が政権を選ぶので国民全般が喜ぶようなことをしないと票が取れないです。国民が痛むような政策は政権交代につながりやすいです。

するとどうしても政策コストは増大して国の借金は増えていきます。トランプの関税アップも基本は米政府の借金返済を他国からかき集める関税で埋めようという考え方で、つまり民主主義は保護主義を招くことになりました 保護主義が進めば国家間の軋轢は高まり5日は戦争につながるのです。

関税という形を取らなくてもリソースが限られてくれば国内では排他的状況が高まりそれも国家間の軋轢につながるのです。

全体主義的政党が台頭して、国民がそれを支えて、最終的には戦争に陥るのです。 戦争の果てには粉々になったアナーキーな世界が現出して、民衆の自助、サバイバルが始まるのです。

今がまさに変わり目。

 

おすすめの記事