
写真はイチョウの畑。右側の部分。幅が7mで奥行70mの4.9畝の畑でした。強引に4畝を立てると、電気柵に足を引っ掛けてしまったりと狭い畑でした。それがお隣の農家さんが撤退したので一気に5倍の面積になりました。横幅は30mはあります。とってもありがたいことです。
真ん中の部分が耕作されてなくて資材が放置されて雑草が伸び放題でした。その部分の地主様はいつもお世話になっている方で、その畑は雑草が1本も生えていなくて、毎日農業日誌を20年もつけている几帳面な方で、きっとこの放棄部分を気にされているだろうなと、Ryoko と焚き火を起こして草を刈っては燃やしを繰り返します。畑からは単管パイプ、土に埋もれた防草シート、育苗用のカゴ、針金、いろいろ出て来ます。もう少し簡単に片付くと思ったのですが、お昼を越えました。元々は地主様のお兄さんの畑。
地主様は遠くで私たちの様子をご覧になっていたようです。ありがとうな、悪いな、本当に助かったよ。私たちの物置の隣が地主様の畑で、いつも午前中で終える農作業を私たちの引き上げを待っていたようです。ふと、見ると私たちの柿の木の下草を刈って頂いてありました。80歳を超えるご高齢ですが姿勢も良く、先述のようにとってもしっかりした方です。喜んでいただいたようです。
何を言ってるんですか、広い畑をお貸しいただいて、もうちょっとで綺麗になります。
耕作放棄地で最も困るのが防草シート、鉄杭、ナイロン紐です。土にまみれて、耕運ができないからです。そして何年経っても土に返らない。
農地が広がり、ありがたいことです。この畑は一部を除いて栽培していた土地で大きな問題はないかと思いますが。Ryoko 曰く、使っていた農地とそうで無い農地は明らかに違うね。どんなに肥料や堆肥を入れても、なかなかうまくいかない。
恐らく活躍している微生物が圧倒的に少ないからだと思います。いくら餌をあげても食べる微生物がいなければ土の栄養になって行かない。本当かどうかわかりませんがきっとそういうことだと思います。実感としてはマルチが上手く張れない農地はうまく育たないんです。
佐藤農園の厳しいところは畑を新たにお借りして即現用にしていくもんだから、育ちにくいことが多々あるということです。つまり、自分の作物で緑肥をやっているような感じです。
Ryoko 、ロングビーチ厳しいかもな。防草シートで覆われてその上で芝桜が咲いていた畑です。私もそう思うわ。長らく防草シートに覆われて、緑肥対応して、それを漉き込んで、しばらく置いて、鶏糞撒いて耕運したのですが、地中に残渣が多い。つまり、漉き込んだ草が分解されていない。微生物が少ないということです。こういう場合、マルチをやっても土が滑らかで無いので綺麗に張れない。
あのさ、ロングビーチはちょっと見合わせて、今度新しくお借りできる予定の畑を一気にやろうか。昨年放置だったけれど一応色々植えてた様子があったよね、そっちの方が筋が良いかも。
佐藤農園も少しずつ経験値が上がって来たようです。痛い目にあって、学んでいるようです。
減反政策をやめて、じゃー、増産と言ってもそう簡単には行かない。畑は生き物、結構柔軟性はあるように感じますが、生き返らせるのは即には難しいと思われます。
本当はトウモロコシの種、直播きでやれるけれど、土づくりが遅れているので苗を作って時間を稼ぎます。トウモロコシ10トレイ1280本播種しました。


