露地栽培農家 ハウスじゃなくて地面だけで頑張る農家はこう言われるんです。路地裏みたいで何か貧乏くさい感がありますよね。

ナカヤマさんや吉見さんはハウスが主で施設栽培農家って言うんです。

貧乏くさい感の否めない露地栽培農家ですが、青野原の景色を満喫しながら農作業をすることができる、道を歩く近所の方とのコミュニケーションが深まる、これはかけがえのないメリットなのです。

その露地栽培農家には農機具の三種の神器があります。それは、トラクター、マルチャー、管理機です。どんなにボロくてもこの3つがないと商売農家にはならないです。

そして、規模が整ってきた時にもう一歩ハードルを越えるために必要とされるのが、育苗ハウス、ハンマーナイフモア、そして最後のワンピース。自動移植機です!

農協さんのサポートで4月早々の納品です。ありがたいことです。

本日、農協の農政課、広報、そして、メーカーのクボタ様合計4名で納品です。

移植機を導入する農家さんが津久井の農協管内ではとても少なくて、農協の倉庫に置いてある時から、これ、誰が買ったのって話題になっちゃって、それで今日、広報担当に来てもらって記事にさせて下さい。

ヒエ、そんな凄いことなの?みんな持ってると思ってた。意味不明だけど嬉しい。

それで早速実施実験。クルクル回るカップの中に苗を放り込むと順番に機械の下に付いてる嘴のようなものが地面に突き刺さり、苗を植えていきます。マルチを往復すると2列定植できる訳です。

ビビびっくり、50m畝1本で大体300本定植することになるのですが、2人1日がかりで5畝が限界でした。地面に這いつくばり、Ryokoの植える速度が遅いとか、Bunsenの方がおそい、とか常に喧嘩。夕方暗くなって、鹿の鳴き声?野生の時間に食い込んじゃうこともしばしば。

それが5畝、40分。時間にして10倍以上の効率UP!完璧な株間。感動ものです。地味に嬉しいのが育苗トレイが全く汚れない。Ryoko社長は涙を流さんばかりの喜びようです。

これがあればいくらでも定植できるね。うーん。収穫しきれないけどね。高い買い物だけれどブロッコリーなど他の野菜にも使えるから1年で元がとれるわ。今までの機械で最も目に見えて効率アップね。

露地栽培に必要な農機具は全て整いました。あとは仲良くやるだけです。

 

 

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