元々この直売所は、農協と青野原の農家の皆さんとで共同で建てたものです。本日はまとめ役の I 様がお越しになる予定で、多少緊張します。

畑をお借りしている方だけで3人の I 様がいて、直売所のまとめ役も I様。

車がパーキングに、I 様がお越しになりました。いきなり50個のご注文。少しお話をしました。青野原エリアの重鎮です。ご高齢ですが、全くもって気さくな方で、実は毎日、相模原から畑に通っていること、たくさん作物を作っていること、来週出資者を集めて掃除するように話していること、裏の柿の木、グミの木があるから食べるように等、親切にお話しいただきました。私たちがやりやすいようにご配慮頂いていて、改めて感謝の気持ちを伝えると共に、青野原の発展に少しでもお役に立てればと気持ちをお伝えしたところです。

青野原にはふれあい農園という貸し農園があって、そこの運営もされていらっしゃるようでした。私たちはトイレのために借りています。オートキャンプ場の組合長も。

さて、販売状況ですが、あまり止まらなかった、バイクが2台、それと道志キャンプの帰りという単独の方も、明らかに客層がシフトしています。

これは、Googleマップの案内の影響と思います。今、あかりちゃんに インスタグラムを準備してもらっていますが、若い世代に訴求できそうです。

また、JAの広報誌をみて、Ryokoに頑張ってね、と声をかけてくれる女性の方が3人。そのうちの1人は、もう私には年齢がいってできないの。あなた頑張ってね、応援してるわ。ちょっと様子見にきた、という地主さんも。

そして造園業の社長は今日もたくさん、暑い日の夕方、仕事帰りに立ち寄ってくれました。

私が小学生の低学年の頃、お店からスーパーへの移行期で物の売買ということは即ち売り手と買い手のコミュニケーションの場でした。母は明らかにそれを楽しんでました。

魚屋のニーちゃんに、これふた皿頂戴。はいありがとうございます。おかーさんうちは7人家族だから、2皿じゃ足りないよ、と手を繋がれながら上を向いて話すと、その話を無視するかのように、これふた皿買うんだから、1匹おまけして。と交渉開始。子供心に、これは初めからその狙いだったなと気づき、静かに俯いていると、母恐るべし。おにーちゃんがちょっと困った風、わかったよ、僕(幼少時のBunsen〕がかわいいから、1皿おまけだ。とさらに余分に。するとあっちからもこっちからも、じゃー私もおまけしての他の客からの連呼。精算を済ますと、混乱の魚屋を尻目に撤退。

買い物はこんな感じだった。

買い手が明らかに貧乏な体裁の人、横浜にはそのような人も多かった、その人が買う場合、おにーちゃんは激しく計算間違いをして、その人の生活を支えた。人情の連鎖の社会保障があった。

直売でその当時のことを思い返した。今の時代はコミュニケーションがデジタルになり、優しくないなと思った。

本日の戦績は195個のトマトと2本のトマトジュース。販売フィーは3千円。

自分達の作物が置けてないので、半日2人が働いて3千円。これも勉強だね。

 

 

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