豊かな晩飯風景。手前のカットされたトマトは同じ青野原の中山さんのトマトです。大きな近代的ビニールハウスで育てたトマト。私たちと同じ直売所に出品していていて買ってきました。写真のその奥のミニトマトそれから奥のとうもろこし、その右のキューリはBlue&Field 産。つまり私たちの農園産です。

美味しそうな晩飯風景ですが、とうもろこしは9袋中1袋売れ残り、ミニトマトは14袋中、5袋売れ残り。その売れ残りの爆食いです。

Bunbunどうなの。カボチャ丸ごと1個350円で売ってんのよ、普通日本産ならこの4倍はするわ。売れ残った野菜、どれも美味しいじゃない、それを1袋130円で売れるかって言うのよ。津久井で売ってたらダメだわ。主戦場は横浜よ。はっきり言って、野菜は露地栽培の方が美味しいのよ。野趣があるって言うの。でも中山さんのトマト、性格が出ているというか、きっちりした味で安定してるね。私のとうもろこしの隣でもっと大きいとうもろこし売ってたけどさ、農薬使ってるわ、そうでなきゃ皮付きでは売れない。とうもろこしにはヨトウムシという蛾の幼虫が付きやすいのですが退治するには農薬を振りかけて、葉の股のところに滞留させる必要があります。私たちは農薬を使いたくないので、その匂いでヨトウムシがやってくる雄花を早々に切り取り強制受粉させる作業をして、出荷に際しては皮を剥いて虫食いがないことを確認して出荷します。皮付きの方が新鮮に感じる消費者が多いので印象で負けてしまいますが食べようとして皮剥いて毛虫が出てきたらもっと困ります。皮付きのとうもろこしは虫がついていない自信がある、つまり、農薬付きということです。Ryokoはそれを言っているのです。

直売所は売れ残りを引き上げないと処分されてしまいます。写真2から3枚目は直売所で引き上げる様子。 最後の1枚は明日の出荷の準備です。1個ずつ虫に食われていないか確認です。手前のミニトマトはロッソナポリタン。加熱するとさらに甘みが出て、ラヂッシュボーヤさんからはこれが欲しいと言っているそうですが、まだ契約してません。安定供給に自信がないから。緑色のは、みどりちゃん。緑でも熟してます。紫色のは、トスカーナバイオレット。葡萄のような甘味のあるミニトマトです。

明日に向けて商品の簡単なキャッチを付けたシールを作るんだそうです。

ハクビシンだけじゃない、昆虫も同業者も、厳しい競争です。

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