
上は日経平均、下はトルコ指数。日経はまだまだ上がるだろう。誰が買っているか?海外の投資ファンド。日本人は何をやっているかと言えばドル建てのS&P500や半分くらい米国株のオールカントリーを買ってる。新ニーさでね。

米国株、異常だろう。更に、その中のマグにフィセントセブン。この7社で日本市場を凌駕している。実態とズレている。バブルなんだよね。しばらく続くよ、きっと。ただ、米国が金利を下げるその瞬間がはじける合図になるよ。
日本中の新ニーさで株を買った皆さんはその特にやられる。どこで船を降りるか、難しいよ。日経の上げは、ファンドのリバランスと円安によるもの。これから日本は強烈なインフレに見舞われる。給料が上がる人は良いけど連動しない人は厳しいよね。
米国長期債がこういうときは良いんだけれど、次もそうなるか。とりあえず買っておこうかな。
例えば、月40万で暮らしている60才の人はCPIが日銀が期待する2%で物価が上昇したら、1年で1万円ずつ上がるから、70才の時には毎月50万円ないと同じ水準の生活はできない。80才なら60万円。年金は物価連動するかもしれないけど、もともと20万ちょいしか年金がないから上がっても微々たるもの。お年寄りは貯蓄があって十分に運用できなければ、確実に貧困に陥る。恐らく物価の上昇率は2%ではすまない。
インフレで喘ぐトルコの株価上昇、日本も同じ分類学だ。トルコの会社が成長しているわけではない、世界の通貨で評価されているだけで、ただのインフレなだけ。これからの日本だ。
株や資産を持ち、大きな会社に勤めて、インフレと共に資産価値やインカムが上昇する人とそうでない人の格差は凄まじいことになる。資本主義社会は行き着くところまで来たような気がする。社会のストレス増大は、治安悪化、それから戦争を招くのだ。悲観的な話で恐縮だが、そこにある事実だ。


