本日もアグリンズ、宮ヶ瀬に出荷。宮ヶ瀬の方が売れ行きが良く、2回出荷。白菜はまだまだ在庫があります。アグリンズは5個出荷して1個売れた。全部売れても1000円にしかならないのに200円では2往復のガソリン代にもならない。へっぽこぶりで、かと言って畑で腐らせても気の毒です。持ってくしかないね。美味しいのに、この値段では、この販売量では絶望的水準。ま、勉強だな。

出荷の後、地主様に年末のご挨拶に回ります。都合、10軒、簡単なお菓子と1年間の取り組みと来年の予定を印刷して添えます。あれー、お菓子が1個足りない。どうも高島屋での受け渡しの時からミスっていたようです。領収書には10個の記載が。確認不足で苦情も言えませんね。

管理不足で怒られるかもしれないとビビってましたが、どの地主さんも優しく、感謝しかありません。しかし、どのお宅もお城かと見まごうほど大きいし、庭も凄い。大きな敷石に玄関がそもそも10畳くらいある。驚いた。

そしてどのお宅もご高齢だ。それもそのはずだが、畑仕事が難しいから畑をお貸しいただいているわけだから。直売所に戻って聞いたら、挨拶に回った地主さもの1人が旦那様を亡くされたばかりであったとのこと。また、畑で倒れて救急車に運ばれた地主様も。知らずにお邪魔してしまって、なんとも申しわけないです。

それから直売所の地主様には1年間の活動状況と来年の計画を具に説明、真剣に聞いて頂いて、大枠ご了解頂いて、賃料も据え置き。ものすごくありがたい。綺麗に丁寧に利用して、青野原の皆さんにも活用いただけるようにしていきたい。

藤野もそうだが、櫛が欠けるように1人2人と他界して、一方で若い世代は戻らず、家が空き家になる場合も少なくない。過疎化ということなのだろうけど強烈なリアリティとして迫ってくる。

地主様からは畑も直売所も活用してもらってありがとうモードで、こちらとしては完全に恐縮する。こうなったら徹底的に活用して、畑を元気に、直売所も目一杯元気にしたいと決意も新たにした。

疲れてはいたが、直売所の前の天然芝化に向けて、堆肥を入れて土起こし。

青野原の皆さんのお陰でここまできた。新規就農でここまで恵まれることは無い。究極のへっぽこぶりで迷惑ばかりかけているけれど、可能性を感じる美しい青野原でやれること、ありがたい。なんとか恩に報いたい。

 

 

 

 

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