
とうもろこしは稲科の植物で、まっすぐに伸びる根が土壌の排水を良くしてくれて、漉き込むことで、土は改良される。とうもろこしの後は何でも育つ。ソルゴーという緑肥があって、それは同じ稲科、緑肥として優秀かつ醸蒸されてお酒になったりするのだ。
直売所には、とうもろこしありますかと言ってくるお客様も多かった。聞けばこの一帯夏はとうもろこしの栽培する人が多く、直売していたようだ。それが、猿の被害に遭い順番んに栽培をやめて、直売所も閉店となった。
復活させようじゃないか。お借りできた畑は見通しも含めて10ヶ所1ヘクタール。土壌改良の目的もあり来年はとうもろこしでガツンと100万円は稼いでやる。
えーっと、手数料も考えると1本100円だから10000本出荷しないといけない。株間25センチの2条植えだから1万を2で割って0.25を掛けると1250m。畝の長さ50mで割ると25本。25本畝を作れば良いわけか。うーんと。そんな畑ないし、ハクビシン対策で電気柵もないといけない。
えーっと、128穴トレイに播種するとして発芽しない場合もあるから、100トレイ播種するとして4枚縦に置いて25列で1列40センチとすると10mの育苗ハウスが必要だ。
一本100円では正直商売にならない。農業は分かってはいたが厳しい。


