直売はお客様との会話も楽しい。

トマトの説明をすると、5個と言っていたお客さんが、じゃー10個と購入数を増やしてくれたりする。気持ちが良い。そういう時は冷蔵庫に隠してあるドライトマトをプレゼントしちゃうのだ。

女性と男性では購入の仕方が全く違うのも興味深い。

男性は個数を申告すると、後は包んでもらうのを待つだけで、支払いを急ぐ。一方、女性は1つずつ手に取って、手前のスペースに並べて、これ頂戴というので、こちらが5個ですね?と確認する。すごい時は選んで精算するのを忘れてしまい、あーっと 500円です、と、金額まで言わないといけない場合がある。不思議だ。今となると買い方のプロセスを丁寧に言ってもらえればそのお客さんが男性か、女性か100%当てる自信がある。

おそらく男性はトマトという概念を購入していて、女性はトマトではなくて気に入ったものを手に入れている、そういうことなんだと思う。買い物は気に入ったものを自分のところに持ってくる行為で女性が買い物好きというのが理解される。

そういえばRyokoと、私の洋服があんまりないので、元町に買いに出掛けて、帰ってきたら、私の洋服を買うのを忘れて全然違うものばかり買ってしまったことがあったが、私は洋服にも買い物にもあんまり興味がなく、Ryokoは見てるうちに欲しくなって買っちゃった、この出来事は、買い物に対する男女の違いの象徴的な出来事だったのかmpしれない。と、思った。

女性の方が具体的で個を丁寧に見ているなーと感じ入る。Ryokoも女性目線でトマトを確認して売るので私は精算担当がちょうど良い。

今日はどちらに行かれたんですか?と話しかけると、男性は、山中湖、今その帰り。こんな会話だが、女性の場合、道が混んでた、あそこが安かった、料理はまずい。と感じたこと経験したことを話すので、結局どこに行ってきたのかわかんなかったりする。

男と女の間には深くて長ーい川がある?

そうでない男性もいるし、そうでない女性もいるだろうから、これはあくまで僕がそう思ったということです。すみません。

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