藤野。社会人になってすぐに登山にハマり高尾に住む友人と中央線を使って八ヶ岳やアルプスに通った。藤野駅は行程の精算を始める駅として藤野を通過する頃にいくら使ったか確認し合うこととしていた。この辺りに住めば山登りも楽なのにな。と二人で話し合ったものだった。Ryokoと知り合う15年も前のこと。その頃Ryokoは中学生。この駅の周りをウロウロしてたんだろうな。Ryokoと知り合って、住まいをきいたら、神奈川県、ずいぶん広いな。相模原の方、相模湖の近く。藤野って知ってる?あー、よく知ってるよ。

それから藤野との深いつながりが始まった。この町は芸術の町を標榜してて、芸術家が多く住む。映画関係、写真家、ピアニスト、とても有名な人が多い。シュタイナー学園という芸能人に人気な独特な教育スタイルの学校があって、そこに入学させることを目的に移り住む人も多い。田舎だが独特な町、なんだそうだ。

父の介護で毎週通い、状況も悪く、一緒に暮らそうかとした時に他界。ぽっかり空いて、そのままRyokoの農業研修が始まり、農地の確保、そして資格を得て、この3月から、就農スタート。私の退職も近い、それまでに農家としてそれなりの基盤を作りたい。一方で投資を学び農家の収入の不足分を埋めたい。これから先、バランス良く進めるのか。続く続く、ネバーエンディングロード。

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