宮ヶ瀬湖は紅葉で美しい、クリスマスともなるとイルミネーションがきれいで、多くの人が訪れるとは聞いていた。ここには直売所があって、私たちの畑のお隣さんが、白菜売らなきゃ、宮ヶ瀬に持ってきなよ。とアドバイス頂いたのでさっそくやってきました、へっぽこ農家。

実は、青野原の周辺には3つの直売所がある。アグリンズ、津久井湖観光直売所、それとここ宮ヶ瀬ふれあい直売所。

直売所は売れ残ると取りに行かないといけないので近ければ近いほど、売れれば売れるほどベターです。距離音痴の私たちはてっきりアグリンズが最寄りと思っていましたが、実は、宮ヶ瀬が最寄りで車で10分🚙でした。しかもお客さんの数がダンチに多いです。

忙しそうだから、月曜日にまた来る。Ryokoはいつものことなんだけれど、先延ばし癖が強い。予備校の先生なら、今でしょ!と言われてしまうんだけど、確かに忙しそうで店長も不在。今でしょ!とは言えずに撤退。

その3時間前、アグリンズにも出向き、白菜の売れ行き状況を確認に行ったんだけど、白菜は私たちの出品リストに載ってないので登録が必要、裏の納品口に行ったまでは良かったが、入るには橙色の帽子が必要なんだけど忘れてきた。入っちゃえよ、と言うbunsen。嫌よ、又月曜日に来る。と言う、Ryoko。

ま、月曜日で良いか。白菜はおそらく12月にピークだから。もう、せっかちなのはやめようって、しかし、白菜にも寿命があるから。いやいや、時間はある。

先週だったかな、偏差値50って平均?だったら44くらいで良いよね。という会話があって、忙しく受験勉強やら、負けず嫌いもあり、さらには凝り性なもんだから、その会話が理解できなかったんだけれど、佐藤農園の偏差値はきっと40にもいかないへっぽこぶり。野菜を作るのでアゴが上がり、売ることもできない。

そこへ吉見さんが、また、嵐のようにやってきて。ほうれん草とれすぎたからあげるよ、食べる?。食べる、食べる。吉見さんの葉物野菜は柔らかく甘い。ところでさ、あっちの畑、あれ、何植えたんの?菜花、かき菜。どうかな、冬越せるかな、小さすぎる。しょうがない、一年目だから。春にうまくいけば採れる。

吉見さんは優しい方でダメとは言わない。ということはこれはほぼ絶望的。

いやはや作ることもできないへっぽこぶり。偏差値30もおぼつかない。テストがあるわけではない、焦らずにやるべし。44も取れれば十分だ。

Ryokoのすごいところは、全く動じてない。bunsen は出来事に敏感、過敏に反応してしまうのだが、Ryokoは全部を受け入れてしまうし、レッセフェールなもんだから、周りが勝手にサポートしたくなっちゃう。残念ながらBunsenにはそういった徳はない。これからは、Ryokoのリズムでやっていこう。Ryokoのリズム?ボサノバとラテンを掛け合わせた感じ。Bunsenのはマーチとアニメソングを掛け合わせた感じ。アニメも、巨人の星、タイガーマスク、サスケ、天才バカボン。決して宮崎駿ではない。

昭和ってちょっと息苦しいのはこれらのアニメの影響だろうなきっと。

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