米国は債務上限というルールがあって、政府がみだりに借金ができないようになっている。時の政権が借金をしまくれば、次の政権はその尻拭いをさせられる。それを許さないわけだ。日銀総裁の選任で散々札を刷ってきたツケを払うのを、その片棒を担いだ雨宮さんが逃げて植田さんに決まったことを考えると米国はやはり、少なくとも日本よりは規律制のある国家と言える。2大政党が互いに緊張感を持って政治を運営している。借金垂れ流し国家とは違う。

それで、上限はあるわ金は必要わでこのままいくと6月の初めにデフォルト、破綻を迎え、公共サービスが一部ストップする可能性が出てきた。2011年8月には全く同じ出来事があり、その時、米国の格付けはAAA からAA+に引き下げられた。格付けはお金を貸しても返ってくる可能性を意味するから、信用できない奴にお金を貸す時は利息を上げる、サラ金論理で、米国国債、米国の借金の利回りは上がった。そしてその1週間前株は暴落。

もうじき、6月の初めにそのようになりそうだ。過去2011年8月5日前後のその時のダウのチャートが画像の通り。これから1週間リスクの高い株式市場、債券市場、コモディティ市場が想定されて、一度現金に換えて、下がり切ったらまた入り直すのが正解。

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