
ドル円のチャート。赤い200日移動平均線にタッチして下落トレンドへ。どう考えるか。このフログは金融ネタより農業ネタの方が人気なんで程々にしないとね。
この下落は大きなメッセージを市場が発していると思う。通貨不信 円が上がっているのではなくてドルが落ちている、一方、ビットコインと金が上昇、爆上げだ。
銀行破綻を受けて中央銀行はお金の増刷を直ちに決定した。引き締めの最中の出来事。つまり、通貨はそもそもご都合だ ということを市場に示した。世界の歴史を振り返ると、通貨が極端に価値を失うタイミングがあって、今がその時だと理解される。人間の手によらない、そもそも価値のあるものに価値が回帰するのだ。
中央銀行のそれぞれのトップは、通貨の価値を保つ作業と金融不安を回避するのと、いわばブレーキとアクセルを同時に踏む作業が求められる。容易ではないというかできない。欧州は根性で0.5%の利上げを決めた。欧州株は下落へ。次は米国。おそらく根性で0.25%の利上げを決める。米国株は下落へ。一旦は、ドル高になるが、もう一行でも破綻銀行がでて、緊急に貨幣の供給を増やせば、決定的になる。今は、ゴールドを買い、米国債権を買い、株式を売るべき時だ。
日本は、どうなるかといえば、根性で米国が上げた金利で、一瞬円安に振れて、その後は円高になるけど、じわじわ円安に進むことになる。
さてどうするかな。日本の株式は銀行株とJR株を除いて売っちまった。米国株は色々持って入るけど、売りにくいなー。まずは一瞬下がるだろう時に、ゴールドを少し買い増して、それも鉱山株にしよう、おそらく金は上昇トレンドを継続するので、金鉱山は安心して増産するだろうから。それ以外どうするか。日本の銀行株を少し買おうか。米国の株、、どうするかな。ドルの凋落を想定して新興国株を少し買うか。それと米国の国債を少し買いますか。本当に難しい。


