
会議では、いろんな国の中央銀行の代表が意見を発表します。
パウウェル米国FRB議長は、70年代の反省も踏まえると、景気後退、失業率の増加の痛みを伴っても利上げを断行しなければ、インフレを抑制できない。と発言しました。市場は来年になれば緩和もありうると多少楽観していたので、一気に株が下落してしまいました。
欧州連銀のナンバー2の発言では、マネープリンティングをしてきた中央銀行は、マネーの信頼を取り戻さないといけない。その責務があると発言しました。強烈な鷹派発言です。
そして、日銀総裁 黒田さんは、ノーチョイス。緩和を続けざるを得ない。つまり、お金を過剰に刷り続けなければならない、その一択だ。と発言しました。
この席でのこの発言は、ごめんなさい、どうぞ円を価値の低いお金と認識して頂いて結構です。仕方ないんです。すみません。と言ったのと同じ意味を持ちます。
今現在137円ですが、145円までは確実に、更に、160円まで見通せるという評論家も出てきました。高いと思ってもドルを買うしかありません。
ハワイ旅行2週間で250万円かかったと報道されました。ラーメンが1万円だったとか、ディナーに5万円かかったとか。これからはとてもではないですがアメリカ、欧州に旅行なんかできません。
トイレットペーパー1つ400円の事実は、米国の物価って高いねという側面と、日本円の4百円がトイレットペーパー1つの価値しかないという、表裏の事実があるわけです。
もっともっとドルを持たないと大変なことになる。価値を失った円で支払われる年金でどうやって外国のものを買って暮らすのよ。
ちなみに、150円を超えると、平均給与は中国以下になり、私たちは外国に出稼ぎに行く方がbetterという状況になるんだそうです。確認してないけrど。
もう少し報道があっても良いと思うのですが、日本人は、茹でガエルになりやすい体質なので、この報道があっても、へーそうなんだ。 で、ヤバさなんか感じないんだろうけど。


