曇りのち雨

大きくなってしまいましたが、スナップエンドウの支柱たてです。スナップエンドウは冬に撒きます。寒い冬を小さい苗で過ごし、霜にもあたり、春暖かくなると一気に伸び始めます。白い可憐な花が咲きます。スナップエンドウはスナックエンドウともいわれますが、どうも種苗会社による違いのようです。サカタのタネはスナップエンドウ。ふつうは、伸び始める直前に支柱を立てて、横にビニールひもを渡してスナップエンドウの支えにしますが、だいぶ遅い、収穫と同時に支柱を立てることになりました。近所のおじさんからは、少し遅くない? と、言われましたが、農園主は全く気にも留めません。 そうなんですよ。スナップエンドウは実は高収益野菜です。爆発的に採れる一方、比較的高く売れます。また、栽培にあまり手がかからない。佐藤家の農園でも、死ぬほど取れて、軽くゆでてマヨネーズで食べたり、卵とベーコンといためたり、みそ汁に入れたり、中野豆だけでグリーンピースご飯を炊いたり、スナップエンドウばかり食べるものですから、この時期は、皮膚が緑に代わります。宇宙人になってしまいます。

ところで、そのスナップエンドウ、100gで200円前後で売れるのです。太った鞘のエンドウから収穫すればその分高収益になるわけですが、この農園の研修生はやみくもに収穫して、農園主様からは、婉曲に、もう少し大きめのから採るとよいですね。とさみしそうにアドバイスをいただきました。すみません。

 

写真は、上段が露地で採ったスナップエンドウ、下段がハウス栽培のスナップエンドウです。自宅に少し持ち帰りいただきましたが、とても甘く、感動的でした。

 

おすすめの記事