藤野くらしのためにベッドを購入し、テーブルを購入し、PCを購入して、生活の基盤を移します。そして農家さんに2年間の研修を受けることに。本日がその初日です。研修を受けるのは私ではなく、妻。トマト栽培農家の吉見農園様に弟子入りです。これから、ささやかなチャレンジが始まるので、それに向けてのブログを新たに立てたいのですが、当面、兼用とします。

吉見様は私と同じ横浜のご出身で津久井の青根エリアで、新規就農でトマトを中心に栽培されている農家さんです。無理をおして高齢研修生を迎えてもらいました。ありがとうございます。

妻は緊張しやすいタイプなので初日に向けて緊張しまくり、緊張すると服の選択に悩む癖があり、今日のために服装選びに2時間ほどかけていました。

「今日どうだった?」、「ダメ、もう腰が痛くて死ぬ。農家無理。」とのことです。

ローマは1日にしてならず。農家を1日にして挫折。

 

本日の研修  曇り時々雨

午前中は、のらぼう菜の袋詰め。1袋200から250g、パイナップルの箱に8個2段、更に一番上に4つ載せて20個。1袋98円で、2割がお店の取り分、配送は取りに来てくれるそうです。

トマト、3月の下旬に苗を購入してポット栽培。2千苗栽培。半分は培養土、半分はピートモスで栽培。培養土は栄養が多すぎて徒長しやすく難しい。トマトは枝を横に伸ばす。主枝をまっすぐにするために焼き鳥の櫛のような物で支える。その作業をした。緑の針金で括り付けます。縦に徒長するのは良くない。水は朝あげて夕にはしなっとするくらいにして余分にやらない。根に生える綿毛が重要でこの成長を促すように水やりを調整している。

午後は、3大栄養素、NPK Nは窒素、Pはリン、Kはカリウム。これを覚えました。

土に空気を入れることが大切だと教わりました。もみ殻、わら、コーヒーかす、ジュースカス、お茶からを土にすきこんでいます。そのほかはいろいろお話を頂きましたが腰が痛くて忘れました。だめだめです。

トラクターでかき混ぜすぎるのも良くない。トラクターでは歯の下の部分に固い層ができてしまう。また、微生物の生活環境を破壊してしまう。トラクター日和は土を握ってほろっとくずれる程度の時が望ましい。

石灰は蛎殻石灰は遅く効くのでサンゴの石灰を使用している。

【ピートモス】

ミズゴケやスゲなどの植物が堆積して作られた泥炭(ピート)を乾燥させて細かく砕いた物のことで、北海道やカナダ、ロシアなどが産地になっています。ピートモスは有機質用土の一つですが、ピートモスだけで用土として使用するよりも、植物を育てる土を改良するための「改良用土」として主に活用されています。

また、ピートモスはph4.0前後の酸性なので、使用する際は、石灰やくん炭などを使用して、酸度調整を行います。一部酸度調整がされている製品もありますので、購入の際には必ず酸度調整の有無を確かめましょう。酸度調整されていないピートモスは、ブルーベリーなどの酸性土壌を好む植物の土を酸性に傾けたいときに使用します。

反対に、調整されているピートモスは保水性や保肥性をUPさせたい時の土壌改良材として使用されたり、種まき用土として使用します。

種まき用土としての利用

ピートモスは保水性、通気性に優れ肥料分がなく、比較的清潔な用土ということから、種まき用土として最適な有機質用土です。種まき用として使用する際は、酸度の調整されたピートモスを使用することをお勧めします。

品質の良いピートモスを見極める方法

ピートモスをよく観察して見てください。

・キメが細かく、不純物が少ないものは水になじみやすい。

・サイズがバラバラで不純物が混じっているものは水がなじみにくい。

水分をまずは吸わせる

ピートモスは、十分に水を吸っていない状態で使ってしまうと、逆に保水性が悪くなってしまうので気をつけましょう。保管してあったピートモスが乾燥してしまったら、長時間水につけ徐々に水になじませます。しっかり水を吸収させてから用土に使用しましょう。

 

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