
毛沢東しかり、ま、今のベネズエラしかり、こういう⚪︎⚪︎券のようなものを配り出すと、政府に対する信用みたいなものがコケ始めた証左なんだよな。
画像の券はギフト券のおこめ券で実際とは違うよ。
いっ時の給付は継続する物価高には焼け石に水で、抜本的のは金利を上げないとね。
お米のような、やや貯蔵の効く商品は高い時に売って、安い時は売らないみたいな器用なことが多少できるんだけど、葉物や果菜類は売り切らないとダメだし、できる時がみんな一緒なんで値崩れしやすいよね。それに主食じゃないから、白菜券なんて配られないし。
農家さんはみんな必死に頑張ってるよ。個人事業主で、賃金アップって言ったって、もっと働けよ と言ってるだけで意味ないし、物価の決定権もなかなか持ちにくい。基本的に農家は報われにくいビジネスだね。
きのう、吉見さんが直売所に来て、直売所の目の前の畑が吉見さんの人参畑で、待ってて、人参取ってくるからと人参を掘って頂いた。昼間ならまだしも、もう陽が落ちて、ヘッドランプを点けて掘ってくれた。普通にヘッドランプが軽トラに備えられているのに驚きました。出荷の約束をしている先には、雨が降ろうと、陽が落ちようと、収穫して、夜中まで出荷調整して、朝に配達する、それが日常なんです。頭が下がります。凄いことです。
佐藤農園は、生産が安定しないので、契約して出荷までは至らず、今年初めて、生活クラブさんに、似たようなことをしたのですが、自分たちのレタスだけで足りず、吉見さんに支えられてかろうじてやれた感じでした。ここでも支えられて。今の佐藤農園の出来た時だけ直売所に持って行く、いわゆる直売所農家スタイルは近郊農家では意外とそれでもやれる部分がありますが、売れ残りリスクや細かく配送する手間が意外と重いです。
そんなことを考えると、もうちょっと農家さんを大事にしないとね。お金で解決できる部分もあるけれど、本当はマイ農家制度っていうのが良いと思うよね。農業体験をして、農家さんと仲良くなって、そこの野菜を買うとね、野菜の素性もわかるし、うまく収穫できなくても多少許せるでしょ。
横浜の家を日沢さんに建ててもらったんだけれど、目立つところに傷をつけちゃったらしく、ごめんなさいって、おっしゃるけれど、全く気にならなかったし、その傷を見るたびに、親方、元気にしてるかな と、思いがそちらに向く。
自分の生活、生きていくファンダメンタルな衣食住はそういう信頼に支えられたいよ。
横浜の家は台所も洗面も、風呂もユニットじゃない、大工さんメイド。金を出したから良いものではなくて、日沢さんに作ってもらったという気持ちの中で暮らせることの方が気分が良いんだよね。
そういう構造を取り戻したいね。


