連休最終日です。恐らく今日がとうもろこし収穫量が最も多くなる日で、休みでもあるので、販売もピークになるはずです。
朝露に濡れるとうもろこしの畝間に入り全身びしょびしょになりながら通常の倍近く収穫します。
直売所に戻り、出荷調整、出店準備、店を開くまもなくお客様が来店。ご予約のとうもろこし30本、はじめ飛ぶように売れます。
Ryoko 社長考案の5本セット1千円作戦も奏功して、まとめ買いのお客様が多数で、5本セットで買うからこの値段と思われたお客様も多かったと思います。
客足は伸び、いっぺんに2人、3人と対応する場面も。 午後になって、農機のクボタさんがフレールモアの納品で来訪、Ryoko 社長が説明を受けるため直売所を離れます。
恐らく、その時であったと思います。400円の支払いに1万円を出す若い女性がいて、お釣りを出そうとしたところ、横から、1千円の支払いになぜか2千円を差し出すやや強引な女性がいて、一旦2千円を受け取り、これは多いと1千円を戻した。
そこで混乱が生じたのか手元に1万1千円があって、1万円のお釣りに1万8千円を返したようです。自分では1千円札9枚を渡したつもりでしたが、千円と1万円の区別がしにくい札で、確認したつもりでも、混ざってしまう。
返金する時に、一瞬、間違えているかもしれない、と、思ったのですが、お客様を少し多めに待たせていて、ご確認ください、というのがギリギリのチェック対応でした。
ほんの少し、その女性は訝しそうにしましたが、そのまま財布にしまい、確かにとも言わず、去っていきました。
お客様がひと段落して、直売所にはBunsenが1人。不安で、キャッシャーの総額を確認します。本日は過去最高の売り上げのテンポでしたが、1万円どころか、2万円近くイメージと違います。やってしまったようです。
Bunsen はスーパーで買い物をする時も1品ずつ積算して、だいたいこのくらいの金額のはずだ、というイメージを持ってレジを待つような慎重派で、何度かレジの二重バーコード読みを見抜いて、Ryokoに驚かれたことがあるほどです。
残念ながらやってしまったようです。1万円どころかもう少し多めにやったと思います。
お札に目を近づけて確認すればしっかり読めるのですが、お札に顔を近づけて数える様は、Bunsen としては非常に下品な様で、硬貨なら大きさと穴でだいたいわかるのですが、キャッシャーの中に何故か5円があったり1円があったりと、お客様に悪意があるわけでもないし、しっかり確認しない私が悪いだけのことで、そのレベルはあまり気にしないです。八百屋なんて天井からぶら下げたざるにお金を入れて商売するのが日常でしたから昔は。
しかし1万円のチョンボは厳しい。とうもろこし換算でA品50本です。
Ryoko が戻ってきて、恐らくやっちまったと報告、Ryoko 社長も数えて、仕方がないわよ、と、ため息混じり。今日は最高の売り上げになるはずでしたが、平日並みの売り上げに留まってしまいました。
天気、獣害、害虫、鳥害、これをなんとかクリアして、ビニールトンネルなど高額な経費、マルチも非常に高額。肥料も高騰してて、1畑に凄い費用がかかります。時給10円と言われますが、おそらく時給換算マイナス500円というのがとうもろこしビジネス、になっているかと思われます。
挙句にボケbunsen の勘定誤りでは、とうもろこし栽培は酷い赤字ビジネスとなります。一体何のために何をやっているのか、ブログに憤りをぶつけるくらいしかないです。


