天気雨
誘引の前にトマトの説明がありました。二葉の上に7段、茎が積み上がります。そこに1番目の花がつきます。そこから3段茎が積みあがったら2番目の花がつきます。それ以降は3段で1花のペースになるそうです。これが通常のトマトの姿だそうです。ただ、その通りに行かない場合は、バランスが崩れている状況で、トマト自身が自分の成長度合いを確認して葉を増やしたり、花を急いだりするんだそうです。吉見農園では3段目までは水も肥料もやらないのがやり方だそうです。3段目で、樹勢が強い場合や弱い場合に応じて、トマトを取ったり取らなかったり。つまり、1番最初のトマトは元気が良い場合はあえて成らせてそこに影響を寄せて、そのうえで摘果して、樹木をダイエットさせます。逆に、樹勢が弱い場合は早々に摘果して枝葉に栄養を振り向けるわけです。
吉見さんの実験で、窒素をあえて少なくしてみたところ、茎が細くなってしまい、さらに白マルチにしたところは土中の微生物の働きが鈍くなって肥料が分解されずに吸えない状況に陥り、苗が小さくなってしまったようです。肥料の葉面散布で挽回させようと考えているそうです。
果実に花がくっついてしまう場合がありますが、その花は採らないとカビる場合があるそうで、取り除く必要があるとのことです。また、トマトに筋がついてしまう場合がありますが、そのトマトは売れないそうです。涙。下の写真の筋。見えますか。味は変わらないそうで宇s。



