


計測された水糸に沿って、50センチおきに25mmのパイプをこれまた水糸の高さまで埋め込みます。
25mmのパイプとなると押し込むだけでは入りません。ドゥーガという、穴掘りドリルで下穴を掘ってそこに突っ込みます。Ryokoは、水平器を使ってパイプが垂直に入ることをチェック、物差しで水糸の幅を確認して深さを指示します。Bunbunは全体重をかけて押し込みますが、体重不足の時はRyokoも体重をかけて2人がかりで押し込みます。2人でパイプに抱きつく姿は青野原の皆さんには微笑ましく、夫婦仲良く映るのでしょうが、もっと真っ直ぐ、右ってどっちよ、と、それはそれは殺伐とした会話が交わされています。
パイプは一番地面の低いところから開始します。ところが土地の高いところでは目印が土で埋まるようになり、パイプから離れて、鋤簾で土堀作業に切り替わるのです。
昨日から始まって、今日の午前中にようやくパイプが立ちました。今度はパイプの上部を繋ぎ合わせます。尾根になる部分です。コメリに出掛けて、241センチ、八尺の三脚梯子を購入して、よじ登ります。パイプ同士を繋ぐ金具にたっぷり潤滑剤を塗り、パイプがスポッと入るようにするのですが、1mくらいパイプを押し下げる作業を2メートルの梯子の上で相当の力を使ってやる作業はパイプがバネのようになり足が浮き上げるのでものすごく危険です。なかなか上手くいかないBunsen に私がやるとRyokoと交代。しかし、女性では力が足らず、即交代。たいへんさをご理解頂けたようです。
何とかパイプ同士を繋ぎ合わせて、尾根を見上げれば、左右にジグザグしてます。あんなに寸法を測ってやったのに、と思いましたが、特にまっすぐで無いパイプを見つけてもう一度上から押さえ込んだら、ズボッと。入りきっていませんでした。
次はまっすぐのパイプを尾根に沿って接続金具を使って繋いでいきます。この作業はRyokoがやりますが下でパイプを右に左に引いてセンターを合わせて行きます。
尾根が全部繋ぎ終わった頃、吉見さんが様子見にご訪問。
飲み会の後無事に帰れたのかとか、干し芋のサンプルをもらっていくらぐらいで売っていたとか、白菜150円は安すぎだろうとか、手短に情報交換、トラクターが使えるようになったとか。ハウスの建て方も手短にアドバイス頂いて、本当にありがたいことです。
今日は15時にあがろうと話していたのに、気がつけば夕方のチャイムが鳴り、空を見上げれば、夕陽が雲の間から見えます。青野原は本当に美しい。
尾根を繋いでこれから7本のパイプを横に通します。少しずつまっすぐに、頑強になっていきます。怪我なくここまで組み立てられました。恐らくここまでで25%の進捗です。2月中を目途に完成させたいです。


