Ryoko CEO は青年等新規就農認定農家様であり、資金が枯渇してきた事情もあり、融資を受けようと窓口のJAにご相談したところ、このエリアでこの融資を申請する農家さんは初めてとのこと。今月に融資可能かの面接を設定するとの事。

調べてみたら融資限度額は37百万円、返済期間は最長17年、無利息無担保、返済開始までの猶予期間最大5年。金融に詳しい私として思わずのけぞるような好条件。

仮に1千万借りて5年猶予あれば米国債5%で運用すれば単利計算でも250万円の運用益が得られる。その後、17年の返済を考えると無利息なので、単利で計算しても50万円掛ける8.5年425万円。先ほどの250万円を加算すると675万円。もしかしたら運用益だけで返済が可能で1千万円プレゼントしてもらったということになるような気がする。そういう条件だ。

運用したいから貸してくれ、と、そんなこと思っても言えない。元は血税だ。

佐藤農園の思惑としては耕作面積を今の倍にして、二期作でとうもろこしをやりたい。そのためにはちょっと機能の高いトラクターとフレールモア、それと倉庫が欲しい。それで300万円。定植もたいへんになるので定植機180万円も欲しい。

さらに干し芋事業のために電気石焼き芋機と乾燥機、保管庫が欲しい。これは500万円くらい必要だ。合計800万円。17年で借りると毎月4万円の返済。無利息はすごい。

採算はあるのか?先日干し芋機械メーカーに問い合わせたところ、干し芋機械一式、蒸し器なども含めて500万円かかるが、夫婦二人の運営で、何と1年で回収ができるとのこと。前提として機械を置く場所があること。ということだった。干し芋恐るべし。

これらのビジネスを実現するための原資1千万円。借りたいな。

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